澤元先生の授業は、学生時代に受けていたハズですが、
改めて聞いてみると、とても新鮮でした。
ハーネマンが生きていた時代背景(医学だけでなく)を追う事、
ハーネマンの暮らし、住んでいた場所、
どのように興味が移っていったか、
いつ何を書いたのか、等のお話しを伺う事で、
オルガノンの『版』の遍歴がよくわかりました。
ハーネマンのあくなき探求心と、研究熱心さには脱帽ですが
澤元先生の知識の深さにも脱帽でした。
難解なオルガノンを翻訳していただき、
日本のホメオパシーの発展に大きく寄与された先生から
解説を聞ける機会をいただき、本当にありがとうございました。
飛行機や新幹線で駆けつけられた方、
様々な流派のホメオパス、翻訳家、
いろいろな方が参加されていました。
みんなオルガノンを知りたいのですね。
それとも澤元先生に会いたかったのかな。
いつもZOOMで会っているJJ研の仲間と
リアルで会えたことも、とっても嬉しかったです。
とても素晴らしい講演会を開催していただき
JJ研に感謝です💛
S.T.