以前より澤元先生のお話をぜひ聴いてみたいと思っていましたので、
今回このような貴重な機会を設けて頂きまして非常にありがたく、
感謝致します。
ハーネマンが生きた時代背景、当時の医療、
病の捉え方を知ることで、
ハーネマンがどのようにな影響を受けて、
ホメオパシーを発展させていったのかという理解が深まりました。
また、以前から、澤元先生がホメオパシーをどのように学ばれた方なのだろう?
と思っていて、
ミッシャノーランド先生からホメオパシーを学ばれたとわかり、
私が歩んできたホメオパシーの学びの経緯と重なるところがあり、
親近感を感じることができました。
今回の講演で病気の分類の変遷についてのお話が非常に興味深く、
それに関連して症状の全体像についての捉え方、
それがホメオパシーの実践にどう反映されていたか、というところを
また是非聴いてみたいです。