このプログラムの必須図書は以下の6冊です。プログラム参加前にご準備いただきます。
ストットラー氏の著書
- 『Hahnemann’s Homeopathy』
- エワルト・ストットラー著
- 2020年に出版されたストットラーメソッドの集大成。オルガノンと慢性病をベースにストットラーメソッドの根拠が提示されている。
購入サイト
https://ewaldstoteler.com/shop/hahnemanns-homeopathy/
サミュエル・ハーネマンの著書
- 『医術のオルガノン 第六版 [改訂版] 』
- サミュエル・ハーネマン著 澤元亙翻訳
- ホメオパシー出版
- ハーネマン没後80年近くを経て出版されたオルガノンの最終版である「第六版」をドイツ語原本から直接日本語訳されたオルガノン。
- 『慢性病論 第1巻 第二版』
- サミュエル・ハーネマン著 澤元亙翻訳
- ホメオパシー出版
- 慢性病の本質(慢性マヤズム)とその治療法が解説されている。ハーネマン最晩年の著書の1つであり、オルガノンと並ぶホメオパスの必読書である『慢性病』のうち、理論編である第1巻の和訳。難解なため『慢性病』を読んでいるホメオパスはまだ少ない。
マテリア・メディカ
- Boericke’s Materia Medica with Repertory
- ウィリアム・ボーリッケ著
- 臨床象が得やすい。ストットラー氏お薦めのマテリア・メディカ。
- 『ファタックのマテリア・メディカ』
- S・R・ファタック著
- ホメオパシー出版
- マヤズムの洞察が優れている。ストットラー氏お薦めのマテリア・メディカ。
ハーネマン研究本
- 『晩年のハーネマン』
- リマ・ハンドリー著 澤元亙翻訳
- ホメオパシー出版
- ハーネマンの人生の最終段階におけるパリでの症例と処方の研究。
- 『ホメオパシック・ラブストーリー』
- リマ・ハンドリー著 小林晶子・澤元佳也翻訳
- ホメオパシー出版
- フランス人女性メラニーとの出会い、結婚、最晩年のパリ期の暮らしだけでなく、ハーネマンのポーテンシー研究や処方例など学術的価値も高い伝記。