病理の分析から、今何が必要かが分かる

JJ研でストットラーメソッドを学び、そのやり方を使うようになってから1年が経ちます。このメソッドのよいところは見通しを持てることだと思います。

 

例えば、「勝っているチームは変えるな」。

レメディの持つ力を最大限に引き出すためにシンプルで、どのレメディがその人合っているのかが分かるようになっていきます。

 

たくさんのケース監修で私の大きな助けとなっているのは、ストットラー氏の病理の分析です。出ている症状をどう捉えるのか、背後にはどんなマヤズムがあるのか、等という分析がとても勉強になります。レメディを選ぶ理由が明確になっていきます。

 

澤田紀子