「全体を見る視点を持つ」ことへの理解が深まりました

Ars.で一時的に調子を落とす場合があるという話はよく聞いていましたが、その人にArs.が合っている場合はポーテンシーを下げて使うことでこんなにも調子がよくなるということが他のホメオパスからのケースシェアで確認できとても勉強になりました。

私はまだまだ経験がないので、Ars.のポーテンシーを下げるのではなく他のレメディを一生懸命探してしまうだろうなと思いました。

 

また、マヤズムの使い方がとても大事だということを再認識しました。

しかし毎回悩みます。いくつかマヤズムが思い浮かぶ時、どれを使うのが最善かと。

 

「全体を見る視点を持つ」というところも、自分一人では一つの症状に固執して見てしまいがちですが、同じメソッドを共に学ぶホメオパスたちとの定期的なディスカッションの場があるからこそ、気付くことが出来るのだと思います。

 

レメディとの関連性も含め、全体を同時に見るという視点が持てるように経験を積んでいきたいと思います。