初回の相談会後の結果が思わしくなく、ケースディスカッションの日にホメオパス達に相談したところ、このケースからは学べることがたくさんあるはずだし、ストットラー先生の解説を他のホメオパス達も聞きたいということで、ストットラー先生のケース監修を受けました。
先生のアドバイスは、もともと自分が選んでいたレメディからノゾードを1つ変更するだけでした。しかし、たった1つのノゾードの違いが、大きな結果の違いにつながりました。
ストットラー先生の病理のプロセスの分析力のすごさを改めて目の当たりにしました。是非、自分もこのような分析力をつけようと決心しました。また自分が行き詰まっているケースの監修を受けられることは、自分に何が不足しているのか、何を忘れていたのか気づくことができ、計り知れない学びを得ました。
そして何より、レメディへの反応が予想外のものであるとき、それをどのように対処したら良いかと言うのが分かったのが、このストットラー先生の教えでもあるしJ J研でそれをまとめていただいているので本当に助かりました。
A.S