成瀬麻記子(なるせまきこ) 

ホメオパシーセンター@町田玉川学園 ~Pure mind & body~ 代表
https://happy-mama-child.com/


子ども達のADHD、アレルギーを機に研究員としてのキャリアを捨て、ホメオパスに転身。
ホメオパシーコンサルティングは子どもの発達の問題や母親のケアを中心に分子栄養学などもとり入れて行っている。
元化学者ならではのティッシュソルト講座には定評があり、世界中から現役ホメオパスが多数参加している。
趣味は料理、音楽鑑賞、猫と遊ぶこと

【略歴】
愛知県瀬戸市生まれ
名古屋大学工学部応用化学科卒業
名古屋大学院工学研究科修士課程修了
山之内製薬(株)(現 アステラス製薬)、(社)化学情報協会、アマシャムファルマシアバイオテク(株)に勤務

2014年 CHhom(College of Holistic Homeopathy)1期卒
2021年 Post Graduate Course of Allen College of Homoeopathy, England.修了

ストットラーメソッドを推す理由

ストットラー・メソッドとは「無駄なく必要十分に作用する」ホメオパシーです。

心身の不調に根本的に対処するためには、1粒のレメディーでは届かないことがあります。

なぜなら、今表面に見えている状態の原因は1つではなく、その人の遺伝的傾向であったり、生い立ちであったり、薬による影響であったり、いろいろだからです。

また、ホメオパシーは自分自身の自己治癒力で対処していくものなので、その人の自己治癒力がレメディーに十分に反応できない状態であったら、反応するように促す必要があります。

これらをすべてを1粒のレメディーでカバーするというのは事実上不可能です。

しかし、ここで本来必要のないレメディーを入れると、そちらに心身はエネルギーを使うために余計な労力を使うことになり、場合によってはプルービングという状態が起きることもあります。

なので、不要なレメディーを入れないことも大切になってきます。

そこで、ストットラーメソッドでは今ある状態をきちんと分析し、ゴールまでの道筋を見据えた上で、必要十分となる通常3つのレメディを使います。

無駄を削ぎ落とし、必要十分な刺激を心身に与えるための珠玉のレメディー選択するのが、ストットラー氏のメソッドです。