病理の知識のあるホメオパスが強いことは理解していましたが、今回は特に感じました。
特定のレメディで悪化するクライアントが多いことも、
実践を積んだホメオパスだからこその言葉だと思います。
学校で習い、自分でマテリアメディカを読んだだけでは、
まだまだ足りないことを痛感したケースディスカッションでした。
皮膚の症状が出ているケースが多かったです。
辛さに耐えかねたクライアントへの対応が難しいことがよくわかります。
マザーチンクチャーについても調べたくなりました。
また、海外のホメオパシー文献を読まないと、
きちんとした知識は得られないとわかってきました。
日本では翻訳されていないものも多く、
知識の宝庫にたどり着くには英語を学ぶ必要も感じました。
ホメオパシーを学ぶことのすごさも、今思っている以上のような気がしました。
ありがとうございました。