ストットラー氏の監修ケースに出していないケースでも、
グループ内で相談でき、先輩方からのアドバイスを聞けるので、
非常に勉強になります。
そしてこのJJ研のメンバーは、ゆっくりでいい、
慢性病はむしろ時間をかけないといけないんだ
という共通認識がとても素晴らしいなと感じました。
私も早くよくなるケースばかりを見てきたし、
早く!早く!と勝手に思っていましたが、
そうではない、
むしろゆっくりで穏やかで確実なのが一番だと改めて心に刻みました。
すぐに焦る気持ちが出てきますが、それを本当に腑に落として、
焦るたびに思い出すよう肝に銘じようと思います。